|
|
|
ジャヤンタ研究:中世カシミールの文人が語るニヤーヤ哲学=A Study of Jayanta: The Nyāya Philosophy as Described by A Medieval Kashmirian Poet |
|
|
|
著者 |
丸井浩 (著)=Marui, Hiroshi (au.)
|
出版年月日 | 2014.02.01 |
ページ | 566 |
出版者 | 山喜房佛書林 |
出版サイト |
http://sankibo.jp/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | その他のタイトルは標題紙裏による 学位請求論文 (東京大学, 2011年) に一部修正増補を施したもの 参考文献: p[469]-481 請求記号: 129.6-Ma54 |
キーワード | Jayanta Bhaṭṭa; ジャヤンタ; 正理学派 |
目次 | 序 第1章 ジャヤンタの著作問題と年代論(著作問題に関する先行研究と問題の所在;“Pallava”という作品の正体;Nyayakalikaは真作か、偽作か?;ジャヤンタとヴァーチャスパティの先後関係) 第2章 ジャヤンタの学問観と「別のシャーストラ」(´sastra‐antara)(ジャヤンタは「六派哲学」を知っていたか?;Nyayamanjariに言及される「別のシャーストラ」—“´sastra”の語義探索を兼ねて) 第3章 ジャヤンタが語るニヤーヤ哲学の諸相—ニヤーヤ哲学史再構成に向けて(「acaryaたち」と「vyakhyatrたち」の論争;論証式における「適用」(upanaya)の意味について—初期ニヤーヤ哲学史再構成に向けての一資料;「正しく知られるべき対象」(prameya)としてのアルタ概念の変貌—ジャヤンタが語るニヤーヤ哲学の思想的位置を探る一視点) 第4章 NyayamanjariとNyayakalika(NyayamanjariとNyayakalikaの対応関係—Nyayakalikaの真贋問題を起点として;Nyayamanjariのシャブダ論の特質—Nyayakalikaのシャブダ論との比較を兼ねて) 結語 |
ISBN | 9784796302449; 4796302441 |
ヒット数 | 323 |
作成日 | 2023.08.22 |
更新日期 | 2023.08.22 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|