|
|
|
インド学仏教学叢書 25:順正理論における法の認識:有部存在論の宗教的基盤に関する一研究=Bibliotheca Indologica et Buddhologica 25: Saṃghabhadra's Recognition of Dharma: A Study on The Religious Basis of Sarvāstivāda Ontology |
|
|
|
著者 |
一色大悟 (著)=Isshiki, Daigo (au.)
|
出版年月日 | 2020.03.27 |
ページ | 141 |
出版者 | 山喜房佛書林(インド学仏教学叢書編集委員会) |
出版サイト |
http://sankibo.jp/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
シリーズ | インド学仏教学叢書 |
シリーズナンバー | 25 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 参考文献: p127-141 博士論文『「順正理論」における法(dharma)の認識』(東京大学, 2016提出)に改稿を加えたもの |
キーワード | 阿毘達磨; 阿毘達磨順正理論; アビダルマ; 仏教; 経典; 論 |
抄録 | 本書では、衆賢という、インド仏教部派の一派である説一切有部の、その中でもカシミール毘婆沙師とよばれる学派に属した一論匠の、アビダルマ思想をとりあつかう。 |
目次 | 序論
第1章 存在を認識する過程 1.1 はじめに 1.2 存在の二つの意味 1.3 〈覚知〉と存在判断 1.4 〈覚知〉の意味 1.5 本章の結論
第2章 法が存在する根拠 2.1 はじめに 2.2 認識に先行する諸法 2.3 仏説の権威の論証 2.4 本章の結論
結論
略号と使用テクスト 参考文献 |
ISBN | 9784796302937; 479630293X |
ヒット数 | 331 |
作成日 | 2023.08.22 |
更新日期 | 2023.09.26 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|