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著者 |
海野孝憲 (著)=Umino, Takanori (au.)
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版 | 初版 |
出版年月日 | 2016.06.15 |
ページ | 224 |
出版者 | 山喜房佛書林 |
出版サイト |
http://sankibo.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 使用した主要なテキストと略号: 巻頭p13-17 布装 文献あり 請求記号: 181.232-U74 仏教図書共通分類表: 181.232 |
キーワード | 世親; 浄土論; 唯識; 瑜伽行派(仏教); 無量寿経優波提舎願生偈 |
抄録 | 世親の『浄土論』を、宗学ではなく瑜伽行派の立場にたって「五念門」を中心に全体を考察し、宗学と仏教学の相違点・限界点を見出していく。 |
目次 | 序文 宗学と仏教学との相違点、限界点
第一章 『無量寿経優波提舎』は瑜伽行派の世親の著書である 第二章 瑜伽行とは 第三章 瑜伽行における悟入の順序 第四章 「五念門」について 第五章 世親の『無量寿経優波提舎願生偈』の研究 第六章 「一法句者謂清浄句」とは 第七章 浄土往生について 第八章 中観と唯識の接点 第九章 『浄土論』の世界は瑜伽行派の世界である 第十章 往生者の主体(心、心所) 第十一章 ラトナーカラの『成唯識論(Vijnaptimatratasiddhi)解題』 最終章 「世尊我一心 帰命盡十方 無碍光如来 願生安楽國
跋文 |
ISBN | 9784796302623; 479630262X |
ヒット数 | 88 |
作成日 | 2023.08.24 |
更新日期 | 2023.08.24 |
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