 |
|
|
|
著者 |
加島祥造 (著)=Kajima, Shozo (au.)
;
板橋興宗 (著)=Itabashi, Koshu (au.)
|
出版年月日 | 2012.03.30 |
ページ | 184 |
出版者 | 佼成出版社 |
出版サイト |
https://kosei-shuppan.co.jp/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 著者の肖像あり |
キーワード | 老子; 禅宗; 感想・説教 |
抄録 | 「今、ここ」を生きる。
老荘思想(タオ)の第一人者・加島祥造氏と元曹洞宗管長・板橋興宗氏が、禅とタオの共通性について語り合うもの。 第1章・自然と心 第2章・我がまんま 第3章・ほんとうの文化人の生き方 第4章・足るを知る 第5章・「今、ここ」の全5章からなり、悩める現代人へ「ゆったりとおおらかに」「優しくしなやかに」生きるためのヒントが満載な一冊になっている。
「禅とタオの共通性」を日本を代表する禅僧とタオイストが平易な言葉で語っている Here Now(今、ここ)の精神が、現代人に理解しやすい内容で語られている 円い心──柔軟さや優しさなどを取り戻すための手立てが紹介されている
老荘思想の第一人者である加島祥造氏は88歳。元曹洞宗管長である板橋興宗氏は84歳。この年齢だからこそ、現代人に禅とタオの共通性を優しく伝えることが出来ると考える。悩める現代人へ「ゆったりとおおらかに」「優しくしなやかに」生きるヒントが満載な一冊になっている。
老荘思想の第一人者と元曹洞宗管長が,禅とタオの共通性から,円い心を取り戻す術を示す。
世界中に広がる“Here Now(今、ここ)”の精神。禅僧とタオイストが現代人に語りかける「生きる喜び」。
曹洞宗管長を務めた禅僧と、詩人・墨彩画家のタオイストによる対談。禅とタオの共通性、生き物は土・水・空気が基本、「今、ここ」をじゃまする言葉の世界などを語る。 |
目次 | 第1章 自然と心(再び取り戻せる自由;伊那谷の生活 ほか) 第2章 我がまんま(体でじかに感じる;言葉の持つ矛盾 ほか) 第3章 ほんとうの文化人の生き方(生き物は土・水・空気が基本;都市化する日本 ほか) 第4章 足るを知る(老子の「足るを知る」;禅の「足るを知る」 ほか) 第5章 「今、ここ」(「今、ここ」をじゃまする言葉の世界;宇宙開闢以来の存在が相和す「今、ここ」 ほか) |
ISBN | 9784333025336; 4333025338 |
ヒット数 | 578 |
作成日 | 2023.08.24 |
更新日期 | 2023.08.24 |

|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|