サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ 4:勧進・参詣・祝祭=Religion and The Japanese
著者 島薗進 (編)=Shimazono, Susumu (ed.) ; 高埜利彦 (編)=Takano, Toshihiko (ed.) ; 林淳 (編)=Hayashi, Makoto (ed.) ; 若尾政希 (編)=Wakao, Masaki (ed.)
出版年月日2015.03.20
ページ288
出版者春秋社
出版サイト https://www.shunjusha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
シリーズシリーズ日本人と宗教 近世から近代へ
シリーズナンバー4
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート〈全6巻〉
参考文献: 各章末
請求記号: 160.2-Sh88-4
キーワード宗教; 日本; 参詣; 歴史; 勧進; 江戸時代; 祭礼
抄録今も人気のある霊場巡礼や開帳への寺社参拝、宝くじのもとである富くじは近世になって大きく流行した。それらが生まれた社会的背景と民衆意識について、勧進や金毘羅参りなどの具体的な事例から考察する。

日本人の精神性を問い直す注目のシリーズ第4弾! 本巻では、近世になって聖地や信仰が新たに誕生し、そこへの参拝・巡礼が民衆に流行したことに焦点を当てて、開帳やおかげ参り、金毘羅参りなどの事例から、近世から近代にかけての民衆の意識とそれに対応する宗教者の動向を詳細に論じる。

日本人にとって宗教とは何か、という根源的な問いに答える試み。本巻は、近世に流行した寺社参拝・聖地巡礼に焦点をあて、近代にいたる宗教に対する民衆側の意識とそれに応じる宗教者の動向を詳細に論じる。
目次序章 勧進と霊場
第1章 本山・本所・頭支配の勧進の宗教者
第2章 寺社参詣と「寺社の名所化」―中世後期から近世へ
第3章 霊場の形成と御師の活動―越中立山に見る加賀藩と立山衆徒
第4章 都市における富くじ・開帳・祭礼
第5章 近世後期の勧進・施行と祝祭―おかげ参り/おかげ踊り/「ええじゃないか」
第6章 教派神道と宗教者・芸能者
第7章 巡礼の近代化―金毘羅参りを例に
第8章 創られた聖地―「鎮守の森」をめぐる構造転換と景観改造
ISBN9784393299449; 4393299442
ヒット数81
作成日2023.09.12
更新日期2023.09.12



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
681576

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ