|
|
|
シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ 5:書物・メディアと社会=Religion and The Japanese |
|
|
|
著者 |
島薗進 (編)=Shimazono, Susumu (ed.)
;
高埜利彦 (編)=Takano, Toshihiko (ed.)
;
林淳 (編)=Hayashi, Makoto (ed.)
;
若尾政希 (編)=Wakao, Masaki (ed.)
|
出版年月日 | 2015.05.20 |
ページ | 272 |
出版者 | 春秋社 |
出版サイト |
https://www.shunjusha.co.jp/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
シリーズ | シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ |
シリーズナンバー | 5 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 〈全6巻〉 参考文献: 各章末 請求記号: 160.2-Sh88-5 |
キーワード | 宗教; 日本; 出版; 図書; 歴史; マス・メディア |
抄録 | 近世から近代にかけての宗教を、同時期に大きく発展した出版・メディアとの関係から論じる。
日本人の精神性を問い直す注目のシリーズ第5弾! 本巻では、近世の民衆文化に大きな影響を与えた出版事業に焦点を当てて、書物の刊行と宗教との関係を検討し、あわせて、近代における新聞や雑誌などのメディアとの関係を論じる。
書物は宗教と社会をどのように変えたか。日本人にとって宗教とは何か、という根源的な問いに答える試み。本巻は、近世に成立した出版文化と、近代に発展したメディア文化が、宗教と社会に与えた影響に焦点をあて、それらがはたした意義を明らかにする。
|
目次 | 序章 書物・メディアと社会 第1章 仏書出版の展開と意義 第2章 「仮名草子」の書き手と読み手 第3章 僧侶の教養形成―学問と蔵書の継承 第4章 書物と呪術・秘伝 第5章 地域の歴史叙述―寺院・温泉・縁起 第6章 講釈と出版のあいだ 第7章 近代における出版・メディアと宗教 第8章 近代仏教にみる新聞・雑誌、結社、演説 |
ISBN | 9784393299456; 4393299450 |
ヒット数 | 140 |
作成日 | 2023.09.12 |
更新日期 | 2023.09.12 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|