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| 著者 |
黒田俊雄 (著)=Kuroda, Toshio (au.)
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井ケ田良治 (編)=Igeda, Ryoji (ed.)
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| 出版年月日 | 1995.02.28 |
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| ページ | 444 |
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| 出版者 | 法藏館 |
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| 出版サイト |
https://pub.hozokan.co.jp/
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| 出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
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| シリーズ | 黒田俊雄著作集 |
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| シリーズナンバー | 3 |
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| 資料の種類 | 書籍=Book |
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| 言語 | 日文=Japanese |
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| ノート | 単行本
タイトルは奥付による
付: 月報3(8, 4p)
解説(大隅和雄): p406-422
出典一覧: p423-425
２０１９年１０月１日～ＰＯＤ版（デジタル受注制作）にて復刊いたします。
復刊にあたり体裁・価格が変わります。内容に変更はございません。 |
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| キーワード | 仏教; 日本; 歴史; 中世 |
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| 抄録 | 日本中世仏教の中心を鎌倉仏教としていた通説に対し、南都北嶺などの旧仏教をその中心とし、学界に大きな衝撃を与えた顕密体制論。それに関わる諸事象と全体像を見定めた著者後期の論文を収録。 |
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| 目次 | Ｉ 顕密仏教と知識体系
中世的知識体系の形成
顕密仏教における歴史意識 中世比叡山の記家について
中世文学における王法と仏法
中世社会における「芸能」と音楽
鎌倉時代の文芸と美術
中世仏教と文芸・美術
Ⅱ顕密仏教と鎮魂
鎮魂の系譜 国家と宗教をめぐる点描
鎮魂と国家
民衆史における鎮魂
Ⅲ寺社勢力の展開
中世寺社勢力論
白山信仰の構造 中世加賀馬場について
日本中世における寺院と民衆
中世寺院史と社会生活史 研究の回顧と展望
Ⅳ顕密仏教の周辺
思想史の方法 研究史からなにを学ぶか
解説
桜井好朗著『空より参らむ<中世論のために>』
中世における武勇と安穏
解説 大隅和雄・大石雅章
出典一覧
索引 |
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| ISBN | 9784831833235; 4831833231 |
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| ヒット数 | 119 |
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| 作成日 | 2023.10.20 |
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| 更新日期 | 2024.01.11 |
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