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著者 |
黒田俊雄 (著)=Kuroda, Toshio (au.)
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井ケ田良治 (編)=Igeda, Ryoji (ed.)
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出版年月日 | 1995.10.30 |
ページ | 470 |
出版者 | 法藏館 |
出版サイト |
https://pub.hozokan.co.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
シリーズ | 黒田俊雄著作集 |
シリーズナンバー | 7 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 単行本 タイトルは奥付による 付: 月報7(8p) 解説(大山喬平): p442-452 出典一覧: p453-456
2019年10月1日~POD版(デジタル受注制作)にて復刊いたします。 復刊にあたり体裁・価格が変わります。内容に変更はございません。 |
キーワード | 日本; 歴史; 中世; 社会 |
抄録 | 黒田史学は変革期をいかに捉えようとしたのか。建武政権論など、その一端が垣間見える論考各種を収録。
権門体制論、顕密体制論、寺社勢力論など、数々の独創理論で日本中世史を解明した黒田史学の全業績を、8つのテーマに再構成、集大成する。研究者必備の文献として、巻末には収載論文の解説と索引を付す。 |
目次 | 悪党とその時代 3-30 歴史への悪党の登場 31-39 変革期の意識と思想 40-52 建武政権の所領安堵政策 53-72 建武政権の宗教政策 73-92 「南北朝」を問う 93-98 『南北朝論』村田正志著(書評) 99-102 愚管抄と神皇正統記 103-136 愚管抄の文学性と年代記 137-140 愚管抄における政治と歴史認識 141-164 『愚管抄を読む』大隅和雄(書評) 165-170 将門の歴史像 171-198 軍記物語と武士団 199-210 「院政期」の表象 211-224 太平記と南北朝内乱 225-246 太平記の人間形象 247-266 太平記 267-270 古典文学と大衆文学 271-278 楠木正成 279-309 猛将高師直 310-314 『足利尊氏』佐野学著(書評) 315-320 『戦国乱世の文学』杉浦明平著(書評) 321-326 中世文化の成立 327-343 中世文化における伝統と創造 344-358 中世文化と民族的文化 359-376 南北朝内乱と天皇制(対談) 377-403 一揆と民衆(対談) 404-441 |
ISBN | 9784831833273; 4831833274 |
ヒット数 | 133 |
作成日 | 2023.10.23 |
更新日期 | 2024.01.11 |
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