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著者 |
福原隆善 (著)=Fukuhara, Ryuzen (au.)
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出版年月日 | 2018.06.10 |
ページ | 549 |
出版者 | 山喜房佛書林 |
出版サイト |
http://sankibo.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Eto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 源信, 942-1017 |
抄録 | 源信の時代、伝記、著作等を整理した上で、性相学、法華思想をはじめ、特に天台浄土教を中心とした源信教学の特色について検討し、源信の教えを多角的にとりあげる論集。 |
目次 | 凡例 はじめに
源信の時代 源信の伝記 源信の著作について 源信の人間観 源信の浄土思想―『往生要集』を中心に― 『往生要集』における観想 源信における仏の相好観 『往生要集』別相観の四十二相 『往生要集』の白毫観 『往生要集』における『観仏三昧海経』の受容 源信の浄土念仏 源信の浄業論―とくに善導との関係において― 浄土教における四修 源信の三心釈―とくに道綽の譬喩の引用をめぐって― 源信における懺悔 源信における五悔 源信の往生思想 『往生要集』における道綽 叡山における善導教学の受容と展開 源信と基 日宋天台浄土教の交渉―源信と覚運の源清記に対する見解を中心に― 叡山における『往生要集』の展開 日本初期浄土教者の宗教体験―源信と永観― 法然における源信教学の受容と展開 『逆修説法』と『往生要集』
あとがき |
ISBN | 9784796303187 |
ヒット数 | 46 |
作成日 | 2023.10.25 |
更新日期 | 2024.01.20 |
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