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河西曇曠と唐訳『大乗起信論』=Tan Kuang and the Translation of The Awakening of Faith Sutra inTang Dynasty
著者 張雪松 (著)=Zhang, Xue-song (au.)
掲載誌 東アジア仏教学術論集=Proceedings of the International Conference on East Asian Buddhism=中・日・韓国際仏教学術大会論文集
巻号n.4
出版年月日2016.02
ページ105 - 131
出版者東洋大学東洋学研究所
出版サイト https://www.toyo.ac.jp/research/labo-center/toyogaku/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次はじめに 105
一、曇曠の生涯とその著作 106
二、曇曠の注釈書における唐訳『大乗起信論』 111
(一)現存する曇曠の『大乗起信論広釈』における唐訳『大乗起信論』の引用と現在普及している唐訳『大乗起信論』のテキストとの比較(両者はいずれも『大正蔵』本による): 114
1、曇曠の『大乗起信論広釈』が引用する唐訳『大乗起信論』と後代の『大乗起信論』の唐訳の流布本は、完全に一致する段落が非常に多い。 114
2、曇曠の『大乗起信論広釈』が引用する唐訳『大乗起信論』と後代の『大乗起信論』の唐訳の流布本は、基本的に一致する段落も非常に多く、以下のいくつかの状況に分けることができる。 114
(二)曇曠の唐訳に対する引用方式と新旧の二訳の比較 116
1、梁訳と唐訳は、文の意味は同じであり、唐訳を引用することで、論拠を補う。 116
2、唐訳が梁訳を省略するという場合 117
3、唐訳が梁訳より複雑である場合 119
4、梁訳と唐訳に文言の違いがある場合 121
三、余 論 125
ISSN21876983 (P)
DOI10.34428/00009123
ヒット数213
作成日2023.10.27
更新日期2023.10.28



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