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中世びとの信仰社会史
著者 大喜直彦 (著)=Daiki, Naohiko (au.)
出版年月日2011.10.30
ページ429
出版者法藏館
出版サイト https://pub.hozokan.co.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート学位請求論文(龍谷大学, 2007年度)を一部加除・改訂したもの
文献あり
索引あり
キーワード宗教; 日本; 歴史; 中世; 信仰
抄録中世に生きた人びとはどのような宗教観を持っていたのか。とくに身体との関係に注目し、文献史料だけでなく絵画などの周辺資料も駆使して明らかにする最新研究の成果。

中世の人びとは、神仏や自然、自分の身体をどのように捉えて生きていたのか。現代人とは異なる感性の世界に生きた人びとの信仰の在り方を、さまざまな資料を用いて解明する。
目次序論 「信仰社会史」へのアプローチ(日本仏教史成立の頃;信仰史の立場)
第1部 身体と信仰(「手」と「自筆」—聖なるモノとしての文字;頚に懸けるモノ—「守」をめぐって;頭とその周辺—枕元に立つ者・置くモノ;「顔」と「人」の認識—所持品・着衣・名乗り・声;生命・身体としての遺骨—親鸞遺骨墨書発見によせて)
第2部 神仏と人とのかかわり(焼かれる仏像—モノかホトケか;子どもと神仏—捨子、境界の子;仏と出会う—数珠の緒が切れたとき;寿命と死—「いのち」の領域、神から人へ;死後の個性—他界で生き続ける死者;信仰の経済—売買される聖なるモノ)
ISBN9784831876744; 4831876747
ヒット数42
作成日2023.11.01
更新日期2024.02.09



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