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インド仏教の中国化における体用論の出現 : その概要を論ず=The Emergence of Essence-Function (ti-yong) 體用 Hermeneutics in the Sinification of Indic Buddhism :An Overview
著者 ミュラー, A・チャールズ (著)=Muller, A. Charles (au.)
掲載誌 東アジア仏教学術論集=Proceedings of the International Conference on East Asian Buddhism=中・日・韓国際仏教学術大会論文集
巻号n.5
出版年月日2017.01
ページ125 - 189
出版者東洋大学東洋学研究所
出版サイト https://www.toyo.ac.jp/research/labo-center/toyogaku/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次1.はじめに─体用について 125
2.体用の定義 131
3.体用─英訳をめぐる問題点 133
4.体用─初期中国仏教に見られる事例 135
5.吉 蔵 136
6.体用─『大乗起信論』 138
7.体用─さらなる用例 141
8.朝鮮半島 144
9.禅、ジヌル(知訥)、そして体用の枠組みの拡がり 145
10. 体用パラダイムの朱子学的展開 150
11.結 論 `152
ISSN21876983 (P)
DOI10.34428/00009475
ヒット数314
作成日2023.11.02
更新日期2023.11.02



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