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文献に対する認識はいかに更新され、いかなる影響を及ぼすか : 敦煌本『六祖壇経』を一例として=How the Perceptions of the Documents are Updated and What Impact They Have: the Dunhuang Version of the Platform Sutra as an Example
著者 伊吹敦 (著)=Ibuki, Atsushi (au.)
掲載誌 東アジア仏教学術論集=Proceedings of the International Conference on East Asian Buddhism=中・日・韓国際仏教学術大会論文集
巻号n.11
出版年月日2023.02
ページ95 - 116
出版者東洋大学東洋学研究所
出版サイト https://www.toyo.ac.jp/research/labo-center/toyogaku/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート国際シンポジウム「文献は何を語るか」特集
目次はじめに 95
一 敦煌本『壇経』の成立に関する認識の歴史 96
二 伊吹①説から伊吹②説への移行はいかにして生じたか 104
1 .三階教についての知見 105
2 .荷沢宗、特に慧堅についての知見 106
3 .国家権力と「東山法門」の関係についての知見 107
三 伊吹②説が関連する諸文献や三階教の理解に与える影響 109
1 .敦煌本『壇経』 109
2 .『法宝記壇経』と『曹渓大師伝』 111
3 .三階教の再評価 112
むすび ─ あるいは文献学の将来 113
ISSN21876983 (P)
DOI10.34428/00013954
ヒット数183
作成日2023.11.09
更新日期2023.11.09



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