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論明代佛教的宗法化
著者 李利安 (著)
掲載誌 江海學刊=Jianghai Academic Journal (Bimonthly)
巻号n.06
出版年月日2019
ページ42 - 48
出版者江海學刊雜誌社
出版サイト http://www.jsass.com.cn/index.asp
出版地南京, 中國 [Nanjing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード明代佛教; 宗法化; 世俗化; 佛教宗派; 儒佛關係
抄録明代佛教既有"封閉""凝滯""衰敗"的發展態勢,又有"滲透""普及""定型"的歷史作用,而這一切都與佛教在明代的全面宗法化息息相關。一方面明廷以儒教作為國家宗教的主導來定位和引導佛教服務于"孝子慈親";另一方面明代佛教宗派傳承發展不再以經文教義為要,而以擬宗法化的宗派傳承為紐帶,僧侶關系以父子兄弟相稱,盡顯"尊尊""親親"之宗法特點,而寺院組織也以十方叢林為主轉變為宗法特色的子孫廟為主。明代佛教的全面宗法化,可謂佛教在宗法制傳統社會中最徹底的"中國化"表達,加速并強化了佛教的世俗化進程,同時消解了佛教作為一個宗教實體在社會、政治、經濟、思想、文化等領域應有的獨立性與自主性,對明代及至近代佛教的發展影響極其深遠。
目次明代佛教政策的宗法化導向 43
明代佛教自身的宗法化建構 44
對明代佛教宗法化的反思 47
ISSN1000856X (P)
ヒット数138
作成日2023.12.12
更新日期2023.12.12



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