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北山淳友による『唯識二十論』解釈―ヤスパースの哲学概念を用いて
著者 嶋田毅寛 (著)=Shimada, Takehiro (au.)
掲載誌 仏教文化学会紀要=Journal of Research Society of Buddhism and Cultural Heritage=ブッキョウ ブンカ ガッカイ キヨウ
巻号n.32
出版年月日2023
ページ(85) - (100)
出版者仏教文化学会
出版サイト https://www.jstage.jst.go.jp/browse/bukkyobunka/-char/ja/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次〈1〉北山の当時の状況とヤスパースとの関係 85
〈2〉北山による『唯識二十論』解釈 88
(1)自然的立場 89
(2)原子論的な存在解釈 90
(3)実体論―ヴェイシェーシカ学派 (Vaiśeşikavadin) 91
(4)知覚証拠の理論 92
(5)存在者の超越に関する回想の理論 93
(6)存在者の超越に関する夢と目覚めの状態 94
(7)超越した存在とオカルト現象としての他者の心 94
〈3〉世界定位としての『唯識二十論』 96
〈終わりに〉北山とヤスパース―『仏教の形而上学』での今後の思想の展開 98
【註】 98
ISSN09196943 (P)
DOIhttps://doi.org/10.5845/bukkyobunka.2023.32_L85
ヒット数14
作成日2024.06.17
更新日期2024.06.17



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