|
著者 |
幡谷明 (著)=Hataya, Akira (au.)
|
版 | 増補 |
出版年月日 | 2013.12 |
ページ | 260 |
出版者 | 方丈堂出版 |
出版サイト |
http://www.hojodo.com/
|
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 真宗; 教義 |
抄録 | 曽我量深、金子大榮と山口益に学ぶことにより親鸞教学の骨格である曇鸞教学を究めた著者が、宗祖親鸞の「浄土真宗は大乗の至極なり」という、最も高い宗教的・哲学的な教相判釈の教言を学問的・思想的に易しく解明した畢生の“真宗論”。 |
目次 | はしがき 如来回向の感性と叡智 瑜伽唯識思想と浄土思想 大乗仏教における世親の『浄土論』の位置 大乗至極の真宗 親鸞における曇鸞教学の受容と展開 無住処涅槃と還相回向 大悲心に生きる 普賢行と柔軟心 帰るべき世界 あとがき |
ISBN | 9784892311215; 4892311219 |
ヒット数 | 11 |
作成日 | 2024.07.09 |
更新日期 | 2024.07.09 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|