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唯識説を中心とした初期華厳教学の研究 -- 智儼・義湘から法蔵へ
著者 大竹晋=Otake, Susumu
出版年月日2007.06
ページ536
出版者大蔵出版
出版サイト http://daizoshuppan.bunkensystem.co.jp/daizo/index.asp
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
キーワード唯識; 法蔵; 因果; 生死
抄録華厳宗の思想、華厳教学は6~7世紀の唯識思想のひとつとして生じ、中国・朝鮮半島・日本の仏教に大きな影響を与えた。華厳教学の創始者、智儼が構築した体系を弟子の義湘・法蔵が改変する過程を明らかにする。

目次
第1部 大乗始教・大乗終教・別教一乗の構造(始教・終教・別教の関係
始教・終教・別教における行位
始教・終教・別教における種姓
始教・終教・別教における生死
始教・終教から別教への迴入)
第2部 大乗始教・大乗終教の論理(始教の阿頼耶識と終教の阿頼耶識
始教の末那識と終教の末那識
始教の意識と終教の意識
始教の心所と終教の心所)
第3部 別教一乗の論理(阿頼耶識説と相即相入─『華厳経』明難品と『摂大乗論』
華厳の三性説─「行三性」と「解三性」
華厳の縁起説─因の六義
華厳の因果説─性起説と中観派の因果説
華厳の断惑説─「行唯識」と「解識」)
ISBN9784804305677
ヒット数671
作成日2007.07.26
更新日期2008.12.15



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