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著者 |
盛永宗興
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出版年月日 | 1994.02.10 |
ページ | 332 |
出版者 | 紀伊國屋書店 |
出版サイト |
http://www.kinokuniya.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 無常 |
抄録 | 21世紀に向けて、科学と宗教との新しい関係を模索する。いま科学と宗教との接点とは?生命科学と禅とのつながりとは?ノーベル賞受賞の福井謙一氏をはじめ一流の科学者と禅仏教者が、科学と宗教の未来、人間と現代社会について、滔々と語りかける。
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目次 | 人間と科学の未来 宗教と科学-生命科学の時処位 是れ什麼ぞ-命の尊重とは 身外の身-道教における悟り 生命の二重らせん 脳-巨大なる空白に挑む しなやかさとしたたかさ-細胞のすがた 明白を嫌って-強靱なる知性の行方 諸行無常の響き-老化と寿命 人の世の姿-科学と社会 人間をたずねて-ヒトゲノムの解析の意義と展望 空の世界-中立論からみた生物進化 さかなが歩いた日-魚からヒトへ 科学と禅-自然と人間の問題をめぐって 科学の最前線散策-カオスについて |
ISBN | 9784314006088 |
ヒット数 | 669 |
作成日 | 2008.01.22 |
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