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著者 |
柳田聖山
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出版年月日 | 1998.01.10 |
ページ | 441 |
出版者 | 講談社=Kodansha |
出版サイト |
http://www.kodansha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 伝記 |
抄録 | 「ダルマさん」と呼ばれ、わたくしたちの日常生活にとけこんで久しいダルマ。日本のどこででも、だれにでも親しまれている。本書は、禅の開祖という既成のイメージを離れ、中央アジアから、中国、日本へとダルマのあるいた足あとをたどり、残された数多くの彼の語録や弟子たちのことばから、彼の思想の本質を明らかにする。禅学研究の第一人者が説くダルマのゆたかな思想とその歴史、待望の文庫化。
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目次 | 1 一つのダルマ像(敦煌文書の発見;鈴木大拙と初期禅宗史;二つの民俗) 2 ダルマの伝記(ダルマの来た道;日本に来ていたダルマ;日本達磨宗は何を説いたか ほか) 3 ダルマの思想 4 ダルマと現代(碑文の時代;新しいダルマ像;『達摩多羅禅経』;日本とチベットへの新しい波紋) |
ISBN | 9784061593138 |
ヒット数 | 897 |
作成日 | 2008.04.11 |
更新日期 | 2014.03.18 |
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