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仏教における心識説の研究=A Study of the Citta-vijnana Thought in Buddhism |
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著者 |
勝又俊教 (著)=Katsumata, Shunkyo (au.)
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出版年月日 | 1961.03 |
ページ | 818 |
出版者 | 山喜房仏書林 |
出版サイト |
http://sankibo.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 第一部 成唯識論を中心として見たる唯識説の研究 第一章 成唯識論の成立と緒論師の思想 1 第二章 成唯識論所引の経論とそれらの思想的影響 67 第三章 成唯識論と仏地経論との関係 165 第四章 成唯識論における唯識学説―安慧の唯識三十頌釈との相違に留意して― 191 第五章 大乗広百論釈論における唯識説 295
第二部 心識説の諸問題 第一篇 心心所説の展開 第一章 心意識説の原意およびその発達 319 第二章 精神現象の区分法の発達 343 第三章 心心所相応思想とそれを否定する思想との二潮流 391 第四章 十大地法説の成立過程 423 第五章 ミリンダパンハにおける心理論 441
第二篇 心性心体論の展開 第一章 心性本浄説の発達 463 第二章 心体論の発達 513 第二章 如来蔵思想の発達 593 第三篇 中国における新訳以前の心意識説の諸問題 第一章 地論宗の人々の心識説 639 第二章 真諦三蔵の識説 691 第三章 真諦三蔵の訳書と無相論 747 第四章 摂論宗の人々の心識説 767
索引
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関連書評 | - 勝又俊教著『仏教における心識説の研究』 / 玉城康四郎 (著)
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ヒット数 | 529 |
作成日 | 2008.05.06 |
更新日期 | 2022.06.10 |
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