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14人のダライ・ラマ:その生涯と思想 下=The Fourteen Dalai Lamas: A Sacred Legacy of Reincarnation |
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著者 |
ムリン, グレン H. (著)=Mullin, Glenn H. (au.)
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田崎國彦 (譯)=Tasaki, Kunihiko (tr.)
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渡邉郁子 (譯)=Watanabe, Miyako (tr.)
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クンチョック・シタル (譯)=Kunchok Sithar (tr.)
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出版年月日 | 2006.10.31 |
ページ | 672 |
出版者 | 春秋社 |
出版サイト |
http://www.shunjusha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 原著(Clear Light, 2001)の全訳 文献資料一覧: 下: 巻末p35-62 「ダライ・ラマ十三世、十四世」関係年表: 下: 巻末p85-92 著作目録あり |
キーワード | 密教; ラマ; ダライ・ラマ(世系); ラマ教; 伝記; チベット仏教 |
抄録 | 還俗して髪を伸ばし、放蕩生活にふけり恋愛詩をつくった異色の6世から、短命に終わった9世~12世、そして日本の河口慧海や多田等観らがチベットに潜入したときのダライ・ラマである13世、本国を追われインドに亡命し、ノーベル平和賞を受賞した現在の14世まで、9人のダライ・ラマを取り上げる。巻末には、チベット仏教諸宗派の紹介、13世・14世関係年表、地図等も付す。
何世紀にもわたってチベットの歴史の中で重要な役割を果たしてきたダライ・ラマ。その活動と教えに関する多くの文献資料を収集し、チベットの宗教的・精神的生活の多様な局面に迫る。下巻には、第6世から第14世までを収録。
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目次 | 第6章 ダライ・ラマ六世─チベット人の永遠の恋人 第7章 ダライ・ラマ七世─学僧、密教の修行者、転輪聖王として 第8章 ダライ・ラマ八世─簡素な僧侶として 第9章 ダライ・ラマ九世~十二世─静かなる時代 第10章 ダライ・ラマ十三世─学僧、密教の修行者、改革の政治家として 第11章 ダライ・ラマ十四世─インド亡命からノーベル賞受賞まで エピローグ─乗り越えられた予言、実現された予言 付録 |
ISBN | 9784393137260; 4393137264 |
ヒット数 | 1767 |
作成日 | 2008.06.10 |
更新日期 | 2023.09.25 |
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