|
|
|
|
著者 |
坂輪宣敬=Sakawa, Senkyo
;
坂輪宣敬博士古稀記念論文集刊行会
|
出版年月日 | 2008.02 |
ページ | 972 |
出版者 | 山喜房佛書林=Sankibo |
出版サイト |
http://www003.upp.so-net.ne.jp/sankibo/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 菩薩; 曼荼羅; 法師; 波羅蜜; 日蓮宗 |
目次 | インド・チベット Prinsep等によるAsoka刻文解読の経緯と問題点-Brahmi文字のアルファベットの提示 -- 塚本啓祥 Svachanda-maranna-「任意捨命 -- 原實 碑文にみる北インドの仏教 -- 仲澤浩祐 元寇襲来と二人の仏教僧-『彰所知論』の研究序説 -- 三友健容 「サマナ」とよばれた出家遊行者 -- 山崎守一 サカ・クシャン支配下における諸宗教の融和-北インドの都市マトゥラーを中心として -- 髙橋堯英 仏教交渉史考(序) -- 則武海源 ディーパンカラシュリージュニャーナに帰される『金剛座金剛歌』について -- 望月海慧 記憶の所在、想起の主体 -- 戸田裕久 タボ写本『入菩提行論』にみられるテキスト変容の根跡 -- 石田智宏 小品系般若経内における『大般若波羅蜜多経』第四会と第五会の位置付け -- 庄司史生 《中国・日本》 草堂寺に関する一考察-陳景富編著『草堂寺』を読んで -- 望月海淑 晩年の著作にみる加治時次郎の仏教観に関する一考 -- 清水海隆 日本仏教にみられる朝鮮仏教の影響-十三世紀から江戸末期までの目録類を中心として -- 福士慈稔 下総・龍正院の廻国納経資料について -- 池上悟 空王仏と空王-─漢文仏典中における用例の考察 -- 手島一真 『大唐貞元続開元釈教録』の一考察-入蔵録を中心として -- 白山和宏 《法華経》 法華経成立研究要論-定期間段階集成説 -- 伊藤瑞叡 『法華経』と九識思想 -- 岩田諦静 頂妙寺版 法華経の成立(二) -- 田島毓堂 明董其昌法帖妙法蓮華経 -- 桐谷征一 小善成仏と常不軽菩薩 -- 岡田行弘 島地大等編著漢和対照『妙法蓮華経』の巻末「法華歌集」について -- 町田順文 《日蓮》 『法華草案抄』における日蓮宗義の反映 -- 渡邊寶陽 身延山に於ける日蓮聖人信行の諸相-五種法師を中心として -- 上田本昌 「建治二年曼荼羅本尊」二幅の軌跡 -- 中尾堯 日蓮聖人の法華経弘通と見宝塔品 -- 小松邦彰 明治以降日興門流における分派の史的考察 -- 丹治智義 身延山声明歌唱法の特徴 -- 池上要靖 行学院日朝と身延山 -- 寺尾英智 日蓮聖人における救済の構造〈増補改訂即身成仏と霊山往詣 -- 間宮啓壬 近世後期渡辺家の法華信仰-東海道蒲原宿渡辺金?の日記を中心に -- 望月真澄 女人成仏を主題とする日蓮聖人の書簡について -- 関戸堯海 近代日本における日蓮仏教の受容-戸田城聖の場合 -- 三輪是法 刀匠と法華信仰-法華一乗派を中心として -- 柴田章延 日蓮遺文にみる門弟の往来 -- 髙森大乗 日蓮宗教学史における本因本果妙論の本質について -- 田村完爾 江戸・東京の日蓮宗寺院について -- 坂輪宣政 《仏教芸術》 修性院と浮世絵 -- 山口桂三郎 大伴家持の古歌蒐集-万葉集巻十九の場合 -- 近藤信義 日蓮会・江川櫻堂の宗教的芸術観 -- 三友量順 大網白里町本國寺雨乞祖師像の修理について -- 信太司 奥絵師狩野養信(晴川院)の写経奉納について -- 安藤昌就 《思想・比較他》 佛教とゲーテ-ブルーノ・ペツオルトと富永半次郎の業績 -- 小谷幸雄 ツァラトゥストラに現われた仏教の思想 -- 湯田豊 仏教は現代に如何なる意義をもつか-エントロピーの法則と仏教 -- 塚田貫康 |
ISBN | 9784796301817 |
ヒット数 | 1418 |
作成日 | 2008.06.26 |
更新日期 | 2008.09.05 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|