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著者 |
鈴木大拙
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出版年月日 | 2008.12 |
ページ | 266 |
出版者 | 角川学芸出版 |
出版サイト |
http://www.kadokawagakugei.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 新版; 角川ソフィア文庫 |
抄録 | 禅とは、どのようなものなのか。禅の究極の問いともいえる難題に、鈴木大拙がわかりやすい言葉で応える名著。初心者にも理解しやすいように、宗教、仏教、そして禅へと、その考え方を解き明かしながら、禅の本質に迫っていく。大拙自身の禅経験を通して、読者を禅に向き合わせ、本格的な禅の世界へと誘う本書は、禅の初心者、修行者を問わず、最善の禅入門書として定評がある。
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目次 | 第1回 宗教経験としての禅(宗教経験とは何か;何を仏教生活というか;仏教の基本的諸概念;証三菩提を目的とする禅;心理学から見た禅) 第2回 仏教における禅の位置(宗教経験の諸要素;宗教経験の諸型;宗教としての仏教;楞伽経大意(主として本経と禅宗との史的および内容的関係);神秘主義としての禅) |
ISBN | 9784044076023 |
ヒット数 | 829 |
作成日 | 2009.02.26 |
更新日期 | 2014.02.24 |
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