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刹那滅の哲学 =The Philosophy of the Momentary Destruction of Existence |
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著者 |
谷貞志 (著)=Tani, Tadashi (au.)
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掲載誌 |
佛教学セミナー=Buddhist Seminar=ブッキョウガク セミナー
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巻号 | n.75 |
出版年月日 | 2002.05.30 |
ページ | 38 - 70 |
出版者 | 大谷大学佛教学会 |
出版サイト |
http://www.otani.ac.jp/cri/nab3mq00000014de.html
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 刹那滅、この異様な哲学的衝撃 38 刹那滅と変化の違い 39 基体の解体 41 一人称の死の問題 41 ダルマキールティ 43 原因なき存在の自発的消滅論証 44 絶対的否定(prasajyapratisedha)としての「非存在」 45 二つの「いま」 46 消滅・非存在から存在する:死から生きる 47 スラッシュとしての刹那滅 49 思想史のうえで 50 存在性からの証明 51 存在・効果的作用のモデル 53 ダルマキールティとラトナーカラシャーンティの刹那滅論証 55 ジュニャーナシュリーミトラの刹那滅論証 56 二つの刹那滅論証の違い 58 思想史のうえで 60 論理思想的クロノロジーの逆転:外遍充論の復権 61 ラトナキールティの刹那滅論証 63 アブダクション 64 知覚による瞬間的消滅論証 65 刹那滅によって転換する日常性:究極レヴェルとの境界線 68 |
ISSN | 02871556 (P) |
ヒット数 | 294 |
作成日 | 2009.04.28 |
更新日期 | 2022.01.21 |
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