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空海 -- 日本人のこころの言葉
著者 村上保寿
出版年月日2009.01
ページ205
出版者創元社=ソウゲンシャ
出版サイト http://www.sogensha.co.jp/
出版地大阪, 日本 [Osaka, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
キーワード空海
抄録余人には考えられないほどの大きな視点と構想力で天才ぶりを発揮した空海。その言行とそこに込められた意味、それが語られた背景を高野山真言宗教学部長が現代語訳を付して平易かつ丁寧に解説。弘法大師の珠玉の言葉を通して、その生きざまとこころの世界をたどる。巻末に、空海の生涯と略年譜も掲載。

目次はじめに
言葉編
I 人間と仏性
1 生あるものは必ず滅びる
2 迷いとは自分に迷っていること
3 心が世界をつくっている
4 心は環境によって変化する
5 慈悲とは人を平等に扱う心である
6 わたしたちの心は仏心である
7 われもまた大日如来
8 人を見るときはその人の心で
9 人は必ず何かの縁にめぐりあう
10 人間の心は広く大きい
11 身体の存在そのものが真理だ
12 この身体は仏の身体である
<空海のキーワード I>
II 生きる道を求める
1 密教は人びとの幸せのためにある
2 個性を奪わず適材を適所に
3 人を待ち時を待つ
4 実践してはじめてさとる
5 夫婦の仲むつまじさは自然の姿
6 生きとし生けるものに報いたい
7 すべては担う人間にかかっている
8 すぐれた先生を大勢の中から選べ
9 求道は名誉や名利のためでなく
10 本当の理解は実践から 
11 生と死の実相を知るために
12 他の幸せのための修行
13 天も地獄も心がつくっている
14 さとるためにはさとる決断を
15 欲望むき出しの人は哀れだ
16 執着心が真実を見えなくする
17 さとりは功徳の報酬である
18 決断し選択するために
<空海のキーワード II>
III 真理を知る
1 仏の真理はわが心にある
2 生死は輪廻するものだ
3 現状が変わる時節は必ずくる
4 平等の「いのち」を生きている
5 鳥獣草木の声はすべて仏の言葉
6 心から心へ伝える
7 文章を書くには必ず理由がある
8 絶対的な真理をどう表すか
9 永遠の「いのち」を生きる
10 真実の「ことば」は常に眼前にある
11 森羅万象の「いのち」を体感する
12 存在とは関係である
13 さとりとは衆生救済の実践だ
14 死を受け入れるために
15 一人では何もできない
16 生あるものすべてが親である
17 人間は永遠不変を知覚できない
<空海のキーワード III>
生涯編
略年譜
空海の生涯
ISBN9784422800516
ヒット数583
作成日2009.07.14
更新日期2014.05.30



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