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日本仏教思想史の諸問題 : 鎌倉・江戸時代
著者 古田紹欽 (著)
出版年月日1964
ページ288
出版者春秋社
出版サイト https://www.shunjusha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
目次第一部
第一章 鎌倉仏教における持戒持律主義と反持戒持律主義 3
第二章 栄西における持戒持律思想の意義 18
第三章 道元における持戒持律思想の展開 36
第四章 日蓮の思想にみる対法然教学について 57
第五章 栄西の念仏勧修とその時代的意義 81
第六章 禅院の儀式作法の制定とその流行 92
第七章 教行信証の原型に対する一推論 100
第八章 教行信証における善の問題 115
第九章 顕浄土真実教行証分類における化身土巻の意義 125
第十章 普勧坐禅儀について 137
第十一章 寛元元年を境とする道元の思想について 145

第二部
第一章 いわゆる黄檗禅の臨済正宗について 165
第二章 道者超元の来朝とその影響 174
第三章 潮音道海の臨済・曹洞禅批判 194
第四章 盤珪永琢と洞門の人々 206
第五章 独菴玄光の思想 219
第六章 月舟宗胡の思想 234
第七章 徳翁良高における宗弊改革思想の淵源 248
第八章 卍山道白の思想とその復古の業績 264
第九章 卍山道白と臨済禅との交渉 282
DOI10.11501/2988447
関連書評
  1. 日本仏教思想史の諸問題=Journal of The Institute of Buddhistic Culture / 二葉憲香 (著)=Futaba, Kenko (au.)
  2. 古田紹欽著「日本仏教思想史の諸問題--鎌倉・江戸時代」 / 田中久夫 (著)
  3. 古田紹欽著『日本仏教思想史の諸問題』 / 上田義文 (著)=Ueda, Yoshifumi (au.)
  4. 書評:古田紹欽著『日本仏教思想史の諸問題』 / 田村芳朗 (著)
ヒット数404
作成日2009.07.17
更新日期2022.06.10



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