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著者 |
雲井昭善 (編)
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出版年月日 | 1979.02 |
ページ | 709 |
出版者 | 平楽寺書店 |
出版サイト |
https://www.heirakuji.co.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 業; 仏教哲学 |
目次 | インド思想における業の種々相 雲井昭善 律蔵におけるカルマンの問題-遮説戒を例として 平川彰 原始仏教における業思想 藤田宏達 原始経典における業異熟の究明 玉城康四郎 仏弟子における出家の動機とさとりの様態-Theragatha,Therigathaの世界 前田恵学 優婆塞の五戒についてー阿毘達磨倶舎論業品とその称友疏との和訳 舟橋一哉 『倶舎論』に見える業論 桜部建 バーヴァヴィヴェーカの業思想-『般若灯論』第17章の和訳 梶山雄一 瑜伽行唯識学派における業の諸問題 武内紹晃 摂大乗論における業思想の一形態-チベット訳無性註をテキストとして 片野道雄著 仏の業と仏性の業-「究竟一乗宝性論」における業 小川一乗 密教における業 宮坂宥勝 タイ仏教における業思想 佐々木教悟 ジャイナの業思想 長崎法潤 サーンクヤ哲学における業の問題-ヴァイシェーシカ哲学とも関連して 村上真完 過去仏思想と聞法宿縁の説-法華経を中心に 横超慧日 『観無量寿経』における業思想 水尾現誠 初期中国仏教における業論 古田和弘 日本における業と自然の思想 田村芳朗 宿業と宿縁-親鸞の場合 藤原幸章 因果と善悪 大屋憲一著 巻末:業思想に関する研究文献
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関連書評 | - 書評:雲井昭善編『業思想研究』=Book Review: S.Kumoi (ed.), Gō Shisō Kenkyū / 氏家覚勝 (著)=Ujike, Kakusho (au.)
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ヒット数 | 493 |
作成日 | 2009.07.17 |
更新日期 | 2022.02.23 |
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