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著者 |
末木文美士 (著)
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出版年月日 | 1996.07 |
ページ | 316 |
出版者 | 岩波書店 |
出版サイト |
https://www.iwanami.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 日本仏教の主要な用語・概念をインド・中国にさかのぼって検証し,仏教思想の展開と変遷を明らかにする.
仏教思想は日本文化の中核をなしつつ,なおかつ他者として在るという二義性を持つ.この観点から著者は日本仏教で重視される用語や概念をインド・中国にさかのぼって精細に検証し,受容と変遷の様態を明らかにすることによって翻訳文化としての仏教思想の核心を衝き,仏教が文化と社会を批判する原理となりうることを鋭く説く. |
ISBN | 4000028634; 9784000028639 |
関連書評 | - 末木文美士著『仏教 -- 言葉の思想史』 / 菅野博史 =Kanno, Hiroshi
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ヒット数 | 282 |
作成日 | 2009.07.17 |
更新日期 | 2022.05.26 |
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