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著者 |
佐々木宏幹 (著)
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出版年月日 | 2002.02 |
ページ | 224 |
出版者 | 吉川弘文館 |
出版サイト |
http://www.yoshikawa-k.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 日本人の多くは御利益を期待して寺社に祈願する。「ほとけ」の「力」とは何か。その意味を宗教人類学の視点から分かりやすく説き、葬祭儀礼に経典・教理が果たしてきた役割を探り、葬式の本来の姿を問い直す。日本人独特の宗教観やさまざまな宗教の形態、現代における「癒し」「生きがい」との関わりにもふれ、日本の仏教文化の諸相に鋭く迫る。 |
目次 | Ⅰ「ほとけ」と力 宗教人類学的視座から
Ⅱ教理仏教と生活仏教 一 葬祭仏教の諸問題 二 生活仏教の諸相
Ⅲ仏教と民俗宗教のあいだ 一 日本人と信仰 二 霊と力のあいだ 宗教の原初諸形態について |
ISBN | 4642077847; 9784642077842 |
関連書評 | - 書評と紹介 佐々木宏幹著『〈ほとけ〉と力 -- 日本仏教文化の実像』 / 鷲見宗信 (著)=Washimi, Munenobu (au.)
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ヒット数 | 557 |
作成日 | 2009.07.17 |
更新日期 | 2022.05.30 |
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