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著者 |
長岡龍作
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出版年月日 | 2009.03 |
ページ | 274 |
出版者 | 中央公論新社 |
出版サイト |
http://www.chuko.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 中公新書1988 |
キーワード | 彫刻; 仏像; 仏教美術 |
抄録 | 仏教では、釈迦その人に出会うことが何よりの理想とされる。だが、真の釈迦には容易に会えないばかりか、建築・彫刻を司る神匠である毘首羯磨天でも写せないほどその姿は偉大だと、説話は伝える。釈迦に会いたい。そう願ったからこそ、仏を描写し現世に再現しようと、古来、人々は心を砕いてきたのである。本書では、造り、祈った人々に注目し、仏像の表情と荘厳を読み解く。日本の仏像の起源、祈りと美の原風景をたずねて。 |
目次 | 序章 仏像を造るとはどういうことか 第1章 聖徳太子のために造られた仏像 第2章 生身という思想
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ISBN | 9784121019882 |
ヒット数 | 468 |
作成日 | 2009.07.21 |
更新日期 | 2009.07.21 |
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