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著者 |
五十嵐卓三
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出版年月日 | 2009.04 |
ページ | 353 |
出版者 | 国書刊行会 |
出版サイト |
http://www.kokusho.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 曹洞宗; 瑩山禅師; 瑩山清規 |
抄録 | 曹洞宗教団成立最大の立役者である瑩山禅師は、道元の陰に隠れいまだ不明な点が多く、正しく理解されているとは言い難い。本書はその思想を時代状況、や「清規」の問題から新たに位置づけ、克明に再評価した画期的論考である。
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目次 | 序 佐々木宏幹 序 章 十三、四世紀という時代相 第1章 問題の所在 第2章 十三世紀における佛教宗団の展開 第3章 《加・能・越》のカミとホトケの世界 第4章 『傳光録』の世界──歴史と信仰を導く 第5章 信仰共同体の確立(1)──瑩山清規の背景 第6章 信仰共 |
ISBN | 9784336051035 |
ヒット数 | 41 |
作成日 | 2009.08.06 |
更新日期 | 2009.08.06 |
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