|
|
|
日中浄土教論争 -- 小栗栖香頂『念佛圓通』と楊仁山 |
|
|
|
著者 |
中村薫=Nakamura, Kaoru
|
出版年月日 | 2009.09 |
ページ | 291 |
出版者 | 法蔵館 |
出版サイト |
http://www.hozokan.co.jp/cgi-bin/hzblog/sfs6_diary/index.html
|
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 中村薫(ナカムラカオル)、1948年愛知県に生まれる。大谷大学文学部仏教学科(華厳学)卒業。同大学院人文科学研究科博士課程仏教学専攻修了。現在、同朋大学文学部仏教文化学科教授。同大学院教授。博士(文学)。真宗大谷派養蓮寺住職。 |
抄録 | 『選択本願念仏集』をきっかけに巻き起こった、浄土真宗の僧侶・小栗栖香頂と中国居士仏教者を代表する楊仁山らによる、浄土教論争の全容を紹介・論述。近代日本思想史の幕開けが見えてくる。
|
目次 | 第1章 楊仁山と小栗栖香頂 第2章 楊仁山の法然批判 第3章 浄土の菩提心 |
ISBN | 9784831874306 (精) |
ヒット数 | 645 |
作成日 | 2010.02.02 |
更新日期 | 2010.08.06 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|