サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
倶舎論根品心不相応行論 (2) -- 世親本論と諸註釈の和訳研究=On Cittaviprayuktasaṃskāra in the Abhidharmakośa, chapter II: An Annotated Japanese Translation of the Abhidharmakośa and its Commentaries (2)
著者 那須良彦 (著)=Nasu, Yoshihiko (au.)
掲載誌 インド学チベット学研究=Journal of Indian and Tibetan Studies=インドガク チベットガク ケンキュウ
巻号n.11
出版年月日2007.10
ページ76 - 117
出版者インド哲学研究会
出版サイト http://www.jits-ryukoku.net/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート作者單位:浄土真宗本願寺派教学伝道研究センタ、龍谷大学
キーワード倶舎論; 世親; 称友; 安慧; 満増; 心不相応行; 得; 非得
目次2-4-2. 得・非得 77
2-4-2-1. 得・非得の定義 77
2-4-2-1-1. 得の定義 77
2-4-2-1-2. 非得の定義 82
2-4-2-2. 本法の種類 83
2-4-2-2-1. 得・非得の本法 (1) 有為法に関して 84
2-4-2-2-2. 得・非得の本法 (2) 無為法に関して 87
2-4-2-2-3. 得・非得の本法に関する弁述の結語 90
2-4-2-3. 得・非得の実在非実在論争 91
2-4-2-3-1. 有部の教証をめぐる議論 91
2-4-2-3-1-1. 有部の聖教による得の実在論証 92
2-4-2-3-1-2. 有部の教証に対する経量部の批判と有部の答弁 94
2-4-2-3-2. 有部の論理による得の実在論証 99
2-4-2-3-2-1. 経量部の批判 (1)――得は認識手段によって把握されない 99
2-4-2-3-2-2. 経量部の批判 (2)――得が諸法の生起の原因である場合の過失 102
2-4-2-3-2-3. 有部の論理による得の実在論証――諸法の建立因としての得 106
ISSN13427377 (P)
ヒット数428
作成日2010.02.08
更新日期2020.08.05



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
223040

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ