サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
人間佛教史觀
著者 釋法舫
掲載誌 現代佛教學術叢刊(六十二) -- 佛教與人生
出版年月日1979.02
ページ339 - 368
出版者大乘文化
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
シリーズ現代佛教學術叢刊
シリーズナンバー62
資料の種類專題研究論文=Research Paper
言語中文=Chinese
キーワード人間佛教=入世佛教=Humanistic Buddhism=Engaged Buddhism; 古代之人間佛教=入世佛教=Humanistic Buddhism=Engaged Buddhism; 中古時代之人間佛教=入世佛教=Humanistic Buddhism=Engaged Buddhism; 近世之人間佛教=入世佛教=Humanistic Buddhism=Engaged Buddhism; 現在之人間佛教
抄録佛教原是人間的佛教,而今曰「人間佛教」者,似別有非人間之佛教在也。依佛教之十法界有情義觀察,各別教化之故,則佛教有人間佛教、天眾佛教、地獄傍生餓鬼修羅佛教、聲聞乘佛教、緣覺乘佛教、菩薩乘佛教、佛乘佛教,如是人間佛教乃十法界佛教之一部分,故不足以人間佛教代表全體佛教觀也。雖然,吾人今獨倡人間佛教者,蓋有因由,絕不是好奇心理之所驅使有以表異也。觀夫釋迦牟尼世尊與夫過去無量諸佛之成等正覺皆在人間,說法利生皆以人類為最大且要之對象,可知佛教重視人間之一般意向矣。就人類以言﹕經論皆說人為六道有情中極靈智者,所處之地位,既非三途之苦惱逼迫,更非天眾之耽著樂欲。而人類世間為一非苦非樂亦苦亦樂 之境界,發心學佛,較餘諸趣,實為便利。就教化以言﹕人間多諸聲聞菩薩之所應化,故人間成為一下趨三途上達四聖之中心基礎地位,此所以佛教之教化力,徵諸以往諸佛諸菩薩無不集中施設於人間世也。故人間佛教,為超地獄傍生餓鬼修羅之佛教,為達聲聞緣覺菩薩乘之佛教。欲救三途眾生故,應建立人間佛教﹗欲為超人而達聲聞緣覺菩薩之地故,應建立人間佛教﹗欲自度而度人故,應建立人間佛教﹗欲令一切佛正法久住世故,應建立人間佛教﹗乃至欲挽救今日之世界人類,亟應建立人間佛教﹗人間佛教為佛教之總基礎,為一切佛教之出發點,是故建立「人間佛教」﹗
ヒット数656
作成日1998.07.22
更新日期2014.04.28



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
251249

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ