サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
南北朝觀世音造像考
著者 李玉珉 =Lee, Yu-min
掲載誌 中央研究院第三屆國際漢學會議=Third International Conference on Sinology Academia Sinica
出版年月日2000.06.29
ページ1 - 24
出版者中央研究院
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
キーワード南北朝; 觀世音
抄録觀世音是國人最熟悉的佛教人物,其信仰源遠流長,自三世紀末在我國萌芽後,迅速發展. 根據靈驗故事的研究,南北朝時,南北兩地的觀音信仰都非常的盛行. 雖南北朝流傳的觀世音經典眾多,但其中以《法華經》<普門品> 最為重要,其次《請觀音經》在求那跋陀羅的弘宣下,也有相當的影響力,而淨土經典的影響則不顯著.

隨觀世音信仰的日益流行,南北朝時觀世音造像的數量激增. 造像資料顯示,北朝的觀世音像多奉置在私人的佛龕內,作為個人或家族供養的對象,觀世音信仰庶民性強,這結果正與靈驗記的分析侔合.

在圖像方面,雖早在西元四二0年已在炳靈寺一六九發現了觀音的造像,可是五世紀中葉,觀世音並沒固定的圖像特徵. 直到五世紀七0年代,出現了蓮華手菩薩型式的觀世音造像,我國的觀音圖像使逐漸確立. 自五世紀末起,我國即創造了不少新穎的觀世圖像,例如手作無畏印的觀音像,手持楊柳的觀音像等. 前者與《法華經》<普門品> 有關,後者則受了《請觀音經》的啟發. 同時,本研究發現,北朝時觀世音造像多集中於河北,山東地區,而甘陜地區遺例較少,顯示當時華北東部的觀世音信仰較西北地區為盛. 更值得一提的是,河北所造的觀音菩薩像數量居諸省之冠,種類又最豐富,顯示南北朝時觀音信仰在河北特別流行.

目次前言
信仰背景
觀世音經典
信仰內容
觀音造像
造像題記
觀世音圖像
結論
ヒット数951
作成日2001.06.27
更新日期2023.10.17



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
270099

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ