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原始仏教から阿毘達磨への仏教教理の研究
著者 森章司 (著)
出版年月日1995.03
ページ725
出版者東京堂出版
出版サイト http://www.tokyodoshuppan.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
キーワード佛教教義; 原始佛教; 阿毘達磨
抄録原始仏教の教理とは如何なるものであり、それが阿毘達磨仏教の教理体系としてどのように形成されたのか。仏教とは何かという素朴な疑問を持ち続けてきた著者の問題意識が生んだ論考集。
目次はしがき 3
略号表(使用テキスト) 5
序論 21
第一章 資料観 25
第一節 原始仏教経典の形成について 25
はじめに 25
一 原始仏教経典編集に関する伝承 26
二 九分教と十二分教 34
三 原始仏教経典の編集 37
四 阿含経の伝承部派 48
第二節 原始仏教経典の編集形態について-大乗仏教の九分教・十二分教観- 52
はじめに 52
一 大乗仏教経典における九分教・十二分教の用例-九分教・十二分教を声聞教となすもの- 55
二 大乗仏教経典における九分教・十二分教の用例-九分教・十二分教を当該経以外の教となすもの- 59
三 大乗仏教経典における九分教・十二分教の用例-九分教・十二分教を大乗教となすもの- 61
四 大乗仏教の九分教・十二分教観 62
小結 72
第三節 説一切有部系統の原始経典 76
はじめに 76
一『婆沙論』の系統 77
二 新・旧『婆沙論』引用経の同異 79
三『婆沙論』の引用経と現存経 82
第二章 原始仏教における真実と智慧 87
第一節 原始仏教における真実と如実知見 87
はじめに 87
一 原始仏教における真実-tatha,sacca,bhūta等の用例- 90
二 原始仏教における真実と如実知見-yathābhūtaと智慧の用法- 106
三 教理体系のなかの真実と如実知見 121
四 原始仏教における真実 136
五 原始仏教における人間観 141
第二節 五蘊と五取蘊 146
はじめに 146
一 五蘊と五取蘊 148
二 各教説に含まれた五蘊 156
三 五取蘊について 170
第三章 四諦説とその展開 175
第一節 原始仏教における四諦説-その資料整理- 175
はじめに 175
一 苦の四諦の三転十二行相型 180
二 苦の四諦の示転型 182
三 苦の四諦の勧転型 197
四 苦の四諦の証転型 201
五 その他の四諦 211
六 四諦に類した教説 221
第二節 発智六足論における四諦説の展開 235
はじめに 235
一 発智六足論における四諦説 236
二 発智六足論における八正道 239
第三節 有部阿毘達磨仏教における四諦説の展開-説一切有部の修行道体系- 243
はじめに 243
一 有部阿毘達磨諸論書における四諦説の伝承 245
二 有部阿毘達磨仏教における四諦説の位置 254
三 有部修行道論の形成 261
四 四諦説と三界 268
五 四諦十六行相の形成 271
小結 279
第四章「無常・苦・無我」説とその展開 281
第一節 原始仏教における「無常・苦・無我」説-その資料整理- 281
はじめに 281
一 無常・苦・無我の三者をいうもの 292
二 無常・苦・空・無我の四者をいうもの 311
三 無常・苦・空・無我と病・廱・刺・殺等を関連させていうもの 316
四 想の内容としての無常・苦・無我 318
五 観の内容としての無常・苦・無我 323
六 無常・苦・変易をいうもの 324
七「無常・苦・無我」説の名称 326
第二節 原始仏教における「無常・苦・無我」説の発展 329
一「無常・苦・無我」説の展開過程(一)-無常・苦・無我説の型- 329
二「無常・苦・無我」説の展開過程(二)-無常・苦・無我説の主語- 344
第三節 原始仏教の「無常・苦・無我」説 349
はじめに 349
一 無常・苦・無我の主語 350
二 無常・苦・無我の型 355
三 厭離・離貪・解脱 359
四「無常・苦・無我」説に付された諸特性 369
第四節「無常」「苦」「無我」の意味 381
はじめに 381
一「苦」 383
二「無常」 386
三「無我」 387
四「空」 393
第五節「諸行無常」と「諸法無我」 400
はじめに 400
一 無常・苦・無我と縁起 402
二「諸行無常」と「諸法無我」の意味 413
第六節 南方上座仏教における「無常・苦・無我」説の展開-南方上座部の修行道体系- 418
はじめに 418
一『清浄道論』の修行道体系 420
二『解脱道論』および『無礙解道』の修行道体系 436
三 南方上座部修行道論の特徴と説一切有部との比較 444
四 南方上座部修行道論の形成過程 453
五 南北両阿毘達磨仏教の修行道体系 464
第五章 縁起説とその展開 469
第一節 原始仏教における縁起説-その資料整理- 469
はじめに 469
一 十二支縁起 482
二 十二支縁起枠内のヴァリエーション 488
三 十二支縁起枠外のヴァリエーション 495
四 相依縁起 498
五 注釈経 500
六「縁起」の諸特性 502
第二節 原始仏教の縁起 513
一 原始仏教の「縁起説」 513
二 十二縁起説について 523
三 原始仏教における「縁起」 529
小結 538
第三節 南北両阿毘達磨仏教における縁起説の展開 540
一 阿毘達磨仏教における縁起説の評価 540
二 有部阿毘達磨仏教における縁起説 546
三 南方阿毘達磨仏教における縁起説 555
第四節 縁起の滅と悟りの縁起 559
はじめに 559
一 縁起の順・逆二観について 564
二「因」「縁」の滅について 573
三 縁起の滅 587
四 悟りの縁起 596
小結 610
第六章 部派仏教の修行道論 613
はじめに 613
一 三乗について 614
二 四諦現観について 619
三 正性決定について 627
第七章 悟りの諸段階と修行道 631
第一節 原始仏教におけるŚĀNTIと涅槃 631
はじめに 631
一 原始仏教におけるsantiについて 632
二 原始仏教におけるsamathaについて 643
三 原始仏教におけるupasamaについて 648
四 原始仏教における涅槃寂静 652
五 原始仏教におけるŚĀNTIの意味 654
小結 665
第二節 部派仏教における三乗と菩薩の思想 667
はじめに 667
一 部派仏教における三乗の菩提 668
二 部派仏教における三乗の解脱と道 673
三 部派仏教における三乗の種性 680
四 部派仏教における菩薩の思想 683
小結 692
結語-再び仏教における真実と智慧について- 697
後書き 701
ISBN4490202644; 9784490202649
DOI10.11501/3108315
関連書評
  1. 書評:森章司著『原始仏教から阿毘達磨への仏教教理の研究』=Book Review: Mori Shōji, A Study of Buddhist Doctrines from Early Buddhism to Abhidharma Buddhism / 吉元信行 (著)=Yoshimoto, Shingyo (au.)
ヒット数135
作成日2002.06.06
更新日期2022.01.26



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