サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
「勝鬘經」之空不空如來藏
著者 陳沛然
掲載誌 鵝湖月刊=Legein Monthly
巻号n.237
出版年月日1995.03
ページ2 - 8
出版者鵝湖月刊社
出版サイト http://www.oehu.org.tw/Oehu.htm
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート作者為香港法住文化書院講師
キーワード勝鬘經; 如來藏=Tathagata-garbha=Tathagatagarbha
抄録 《勝鬘經》之全名是《勝鬘獅子吼一乘大方便方廣經》(註1)《勝鬘經》提出了「空不空如來藏」:空如來藏與不空如來藏之觀念。「空如來藏」與「不空如來藏」,二者表面上好像是互相矛盾,不能同時共真,亦不能同時共假,若果是「空」,則不應是「不空」;若是「不空」,則不應是「空」;不過,當瞭解如來藏之「空」與「不空」,其實是依於不同的標準而言,則發覺二者並非互相矛盾,而非不能同時共存。「空如來藏」之「空」是針對煩惱與苦而言的,表明如來藏之價值性是自性清淨,故此可以空掉煩惱與苦;「不空如來藏」之「不空」則是相應佛法和佛性而言的,顯明如來藏之存在性是恒常不變,故此佛身是常、樂、我、淨,而不是空。
在《勝鬘經》之中提出「有二種如來藏空智」:空如來藏,不空如來藏(註2)。若言「如來藏空智」是「空如來藏」,由空智而言空,此說很易瞭解。但是,何以「如來藏空智」亦是「不空如來藏」?何以由空智而言不空?若言「不空如來藏」,能否由此而說「如來藏不空智」?究竟如來藏與般若空智之間的關係如何?
「如來藏」此概念之提出,並不違般若空智。因為般若空智所悟之「空」是指緣起性空之無體有相,從無體而言非有,從有相而言非無,換言之,般若空智之「空」是包含非有非無兩方面。若將般若空智應用於如來藏之問題之上,便可說「如來藏智是如來空智」(同註2),進而,則可確立「如來藏空智」之概念,而且如來藏此概念與般若不單只不相違,而且更是相輔相承的,故此「如來藏空智」分成二種:空如來藏與不空如來藏,從非有而言「空如來藏」,從非無而言「不空如來藏」,如此便可明白「如來藏空智」為何不是只有「空如來藏」一面,而需兼具「不空如來藏」另一面,此乃般若活智之非有非無、不偏落於一邊之活用,故此如來藏亦是非有非無,由此而成「空如來藏」與「不空如來藏」了。


目次1. 空如來藏 2
2. 不空如來藏 3
3. 空不空如來藏 5
4. 小結 7
ISSN18133738 (P)
ヒット数1882
作成日1998.04.28
更新日期2020.02.04



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
295188

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ