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| 著者 |
小笠原宣秀
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| 出版年月日 | 1963 |
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| 出版者 | 百華苑 |
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| 出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
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| 資料の種類 | 書籍=Book |
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| 言語 | 日文=Japanese |
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| ノート | Errata slip insertef
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| キーワード | Pure Land Buddhism=浄土教; History=史学 |
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| 抄録 | 第一篇 宋代社会と浄土教
・ 第一章 序説/p5
・ 第二章 宋代社会の成立と庶民階級/p11
・ 第三章 宋代仏教の性格と指向/p20
・ 第四章 宋代庶民の精神生活と浄土教/p30
・ 第五章 浄土教結社の隆興/p42
・ 第六章 白雲宗と白蓮宗/p51
・ 第七章 夜聚暁散の問題/p65
・ 第八章 華北征服王朝治下の浄土教/p70
第二篇 白蓮宗の研究―近世に於ける庶民的念仏結社の一形態―
・ 第一章 序説/p79
・ 第二章 白蓮宗主子元とその教義/p83
・ 第三章 宋代白蓮宗の流行/p100
・ 第四章 元代初期の状勢/p107
・ 第五章 宗主普度の復興運動/p113
・ 第六章 元代普度当時の教勢/p122
・ 第七章 白蓮宗に於ける邪説邪行/p131
・ 第八章 元末の白蓮宗と白蓮教/p139
・ 第九章 白蓮宗団の様相/p145
・ 第十章 廬山の白蓮正宗の在り方/p151
・ 第十一章 白蓮宗と白蓮教の関連/p155
・ 第十二章 白蓮宗の行方/p160
第三篇 明清時代の浄土教
・ 序言
・ 第一章 近世浄土教流伝の概観/p173
・ 第二章 明清浄土教の在り方/p179
・ 第三章 蓮社念仏法について/p186
・ 第四章 居土階級と浄土教/p192
・ 第五章 明清浄土教義の特色/p200
・ 第六章 明清浄土教徒の行儀/p208
・ 第七章 明清浄土教徒の得果/p217
・ 第八章 彭紹升と浄土教/p223
・ 第九章 楊仁山と浄土教/p230
・ 第十章 明清社会生活における念仏の在り方/p235
参考篇
・ 一、 中国庶民生活と仏教倫理/p241
・ 二、 唐末における蜀地の浄土教/p279
・ 三、 四大部経考/p293
・ 四、 求生西方浄土念仏鏡考/p316
・ 五、 瑞応删伝の諸問題/p332
・ 六、 廬山蓮宗宝鑑考/p348
・ 七、 廬山復教集二巻（全文）/p375 |
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| ヒット数 | 411 |
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| 作成日 | 1998.04.28
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| 更新日期 | 2021.03.17 |
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