サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
試論經量部的學說=A Comment on the Theories of the Sautrantika
著者 高揚
掲載誌 南亞研究=South Asian Studies
巻号n.4
出版年月日1985
ページ46 - 51
出版者中國社會科學出版社
出版サイト http://www.csspw.com.cn/
出版地北京, 中國 [Beijing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート出自王雷泉 《中國大陸宗教文章索引》
キーワード經部=經量部=Sutrantika
抄録經量部又稱說轉部(Saukantika),是部派佛教中產生最晚的學派。此派產生雖晚,但對以后佛學的發展影響很大。在大、小乘對立時期,它和毗婆娑論師同為小乘佛教的代表,而瑜伽行派(Yogacara)和中觀派則為大乘佛教的代表,并合稱為印度佛教的四宗。約在公元一世紀時,經量部從毗婆娑論師即說一切有部中分化出來。與說一切有部的重論不同,經量部則偏重于經。由于所重的典笈不同,所以兩派的基本觀點也不相同。經量部認為現在實有,過去、未來無體,這就和說一切有部完全不同。經量部的這一基本觀點,是在接受大眾部的影響與批判說一切有部的過程中逐漸形成的。

After examining the theories of the Sautrantika and comparing them with those of otherBuddhist sects, the author comes to the conclusion that the Sautrantika was a link between proto-Buddhism and Mahayana Buddhism; its theories derived themselves from proto-Buddhism andwere later developed by Mahayana into a stricter and more detailed system of religious idealism.

ISSN10028404 (P)
ヒット数379
作成日1998.04.28
更新日期2019.11.04



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
306537

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ