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大乘佛教と環境理論 - 唯識思想を中心として=Mahayana Buddhism and Environmental Ethics=大乗仏教と環境倫 - 唯識思想を中心として |
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著者 |
山本修一=Yamamoto, Shuichi
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掲載誌 |
東洋學術研究=The Journal of Oriental Studies
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巻号 | v.39 n.2 (總號=n.145) |
出版年月日 | 2000.11.18 |
ページ | 123 - 137 |
出版者 | 東洋哲学研究所=The Institute of Oriental Philosophy(IOP) |
出版サイト |
http://www.totetu.org/index.html
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出版地 | 八王子, 日本 [Hachioji, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 特集「『法華経』の歴史と人類的課題」=Feature; 第36回國際アジア・北アフリカ研究會議(ICANAS 2000)より=The 36th International Congress of Asian and North African Studies (ICANAS2000) |
キーワード | 山本修一; Yamamoto, Shuichi; 唯識; 大乗仏教 |
目次 | はじめに 一. 唯識論と人間,社會,自然環境 (一)佛教の環境思想 (二)唯識思想の特徵 (1)前五識,意識,末那識について (2)阿賴耶識について (3)共業と不共業 (4)阿賴耶識緣起 二. 環境問題に對する唯識思想の意義 (一)唯識思想からみた欲望 (二)環境に對する責任意識 (三)科學技術の產物 三. 環境運動と菩薩道の意義 (一)社會的次元からの變革 (二)宗教的次元からの變革 |
ISSN | 02876086 |
ヒット数 | 383 |
作成日 | 2001.01.09
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更新日期 | 2018.02.09 |
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