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法然上人における「念仏多善根の文」渡来の意義=Honen on the Expression that the Nembutsu has Much Virtue
著者 林田康順 =Hayashida, Kojun
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.50 n.2 (總號=n.100)
出版年月日2002.03
ページ575 - 579
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート東京大學における第五十二回學術大會紀要(二); This entry is copyrighted by INBUDS, used with permission.
キーワード法然=Honen; 選擇=選択; 龍舒淨土文=龍舒浄土文; 念佛多善根=念仏多善根; 勝劣義; 彌陀信仰=念佛法門=彌勒法門=彌勒淨土
目次一、念佛と諸行をめぐる相對三義の成立過程
(一) 東大寺講說「三部經釋」において
(1) 多少相對について
(2) 大小相對について
(3) 勝劣相對について
(二) 《逆修說法》において
(1) 多少相對について
(2)(3)大小相對.勝劣相對について
(三) 《選擇集》において
(1) 勝劣相對について
(2) 大小相對について
(3) 多少相對について
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
ヒット数325
作成日2004.09.13
更新日期2019.03.06



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