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著者 |
アルボムッレ・スマナサーラ=Alubomulle Sumanasara
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南直哉=Minami, Jikisai
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出版年月日 | 2009.05 |
ページ | 337 |
出版者 | サンガ=samgha |
出版サイト |
http://www.samgha.co.jp/
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出版地 | 仙台, 日本 [Sendai, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | アルボムッレ・スマナサーラ,スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事し、ブッダの根本の教えを説きつづけている。朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務めるほか、NHK教育テレビ「こころの時代」などにも出演。著書多数。日本テーラワーダ仏教協会。 南直哉,禅僧。1958年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年に曹洞宗で出家得度。同年、福井県の大本山永平寺へ入門。2003年まで約20年の修行生活を送る。現在、福井県霊泉寺住職、青森県むつ市の恐山菩提寺院代(山主代理)をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
抄録 | お釈迦さまの直々の教えを伝える初期仏教長老アルボムッレ・スマナサーラ氏と、真摯に仏法を追い求めつづける気鋭の禅僧南直哉氏。閉塞した日本社会・日本伝統仏教に風穴を開ける、スリリングで刺激に満ちた対談。
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目次 | 一、出家するということ 二、日本仏教の現在 三、悟るということ、知るということ 四、根底から揺らぐ現代日本社会 五、生と死、命の問題をめぐって 六、自己と他者 七、仏教の果たしうる役割 |
ISBN | 9784904507254 |
ヒット数 | 1138 |
作成日 | 2010.06.17 |
更新日期 | 2010.06.17 |
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