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新版古寺巡礼奈良.2 -- 長谷寺
著者 小野塚幾澄=Onozuka, Kicho ; 梅原猛=Umehara, Takeshi ; 梅原猛=Umehara, Takeshi
出版年月日2010.04.22
ページ142
出版者淡交社
出版サイト http://www.tankosha.co.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録長谷寺は朱鳥(しゅちょう)元年(686)、道明上人が天武天皇のために「銅板法華説相(せっそう)図」を初瀬山西の丘に安置したのにはじまり、神亀4年(727)、徳道上人が聖武天皇の勅願によって十一面観音菩薩を東の丘に祀られた。徳道上人は西国三十三所観音霊場を開き、長谷寺を根本道場として初瀬詣・長谷信仰は全国に広がった。真言宗豊山(ぶざん)派総本山として、西国三十三所第八番札所として、四季を通じて花の御寺として、多くの人々の観音信仰をあつめる。お参りの帰りには、参道の茶店で長谷名物「草餅」で一服。観音さまの功徳が身にしみるような。

目次
巻頭エッセイ 聖なるもの俗なるもの
口絵カラー
現代へのメッセージ 長谷の観音さまの大慈大悲のみ心
長谷寺の歴史-大和の長谷寺、二つの顔
長谷寺のあるところ
長谷寺文学散歩
長谷寺観音巡礼と徳道上人
花の寺「長谷寺」を詠む
登廊-懸崖に建つ本堂への道
ISBN9784473036322
ヒット数517
作成日2010.07.27
更新日期2010.07.27



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