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著者 |
木越祐馨=Kigoshi, Yukei
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出版年月日 | 2010.03.26 |
ページ | 89 |
出版者 | 北国新聞社 |
出版サイト |
http://www.hokkoku.co.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 「御文(御文章)」は、蓮如が経典や宗祖親鸞(しんらん)の教えを門徒に宛(あ)てて分かりやすく記した手紙のことで、真宗王国と言われる北陸では現在も法事などで拝読される機会は多い。同書には「白骨の御文」など代表的な5通を収録、県書美術連盟常任理事の三藤観映(かんえい)さん=七尾市=が手本を書き、加能地域史研究会副代表の木越祐馨(ゆうけい)さん=輪島市=が現代語訳と解説などを担当した。手本を模して覚えることができるほか、僧侶による朗読が収録されたCDも付いており、書く、聴く、読むの3通りの使い方ができる。CDは、真宗大谷派信楽寺=金沢市=の安江俊堂(しゅんどう)住職と、浄土真宗本願寺派蓮光寺=射水市=の櫛本真隆(くしもとしんりゅう)住職による拝読の模様を収めた。
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目次 | 「御文(御文章)」について胸に響く信心獲得の叫び(御文(御文章)とは 写与から法談へ 共感呼ぶ「オレ」 御文の目指したもの) 現代語訳で読んでみましょう 一文ずつ覚えましょう まとめ-全部を通して書いてみましょう |
ISBN | 9784833017411 |
ヒット数 | 538 |
作成日 | 2010.07.28 |
更新日期 | 2010.07.28 |
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