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高崎直道著作集 第七卷:如来蔵思想・仏性論Ⅱ=Buddhism and Indian Culture Collected Works of Professor Dr. Jikido Takasaki: The Tathāgatagarbha or Buddha Nature Theory
著者 高崎直道 (著)=Takasaki, Jikido (au.)
出版年月日2010.07.20
ページ464
出版者春秋社
出版サイト http://www.shunjusha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
シリーズ高崎直道著作集
シリーズナンバー7
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノートその他のタイトルは2の巻末の英文標題紙による
索引あり
布装
請求記号: 180.8-Ta52-7
仏教図書共通分類表: 185.63
キーワード仏教; 教義; 仏性
抄録本巻は『宝性論』、および、その読解にあたって必要となった諸術語類の研究、また『宝性論』に基づいて書かれたと思われる諸文献(『無上依経』『仏性論』など)の研究を中心に、種姓(ゴートラ)に関する諸論考を集成し、如来蔵・仏性思想の真髄に迫る。

本巻は、仏の絶対性に基づいて衆生の成仏の可能性を説く如来蔵思想の論書『究竟一乗宝性論』およびゴートラ論の研究を中心に、如来蔵・仏性思想の本質に迫る。

如来蔵・仏性思想の形成と展開という視点から仏教思想史の核心に迫る、碩学の集大成。第7巻は、大乗仏教の一大論書「宝性論」をめぐる研究を中心に、種姓(ゴートラ)に関する諸論考を集成。如来蔵・仏性思想の真髄に迫る。
目次第1部 『宝性論』研究(『究竟一乗宝性論』の構造と原型;『宝性論』における如来蔵の意義;如来蔵と縁起—『宝性論』を手がかりとして ほか)
第2部 『宝性論』をめぐって(『華厳経・如来性起品』と『宝性論』—とくに‘tathagata‐gotra‐sambhava’(如来性起)という語をめぐって;『無上依経』(*Anuttara´srayasutra)の構造;『無上依経』と『勝天王般若』 ほか)
第3部 種姓論関係(仏教とインド社会—ゴートラgotraの観念をめぐって;GOTRABHUとGOTRABHUMI;GOTRABHUMI覚え書き—特に『般若経』の十地をめぐって ほか)
ISBN9784393112878; 4393112873
ヒット数505
作成日2010.08.31
更新日期2023.08.25



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