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著者 |
梁曉虹 (著)=Liang, Xiao-hong (au.)
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陳五雲
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掲載誌 |
동아문헌연구=Journal of East Asian philological study
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巻号 | n.4 |
出版年月日 | 2009.06 |
ページ | 69 - 112 |
出版者 | 충주대학교 동아시아연구소 |
出版サイト |
http://www.eastasia-cjnu.org/
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出版地 | Chungju, Chungcheongbuk‑do, Korea [忠州, 忠清北道, 韓國] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 中文=Chinese; 日文=Japanese |
抄録 | 『新訳華厳経音義私記』(略称『私記』)は、日本人僧侶手筆による 奈良時代(710-784)の単経音義である。現存の小川家蔵本は孤本として、奈良時代末の写本とされている。漢字の俗字の研究資料として至極貴重、唐代の写経用字の側面を提示しえ、佛経文の言語研究に欠かせないものである。本文は『私記』で用いられている俗字の「個案」、30個を選択、分析しつつ、『私記』の奈良時代の華厳學僧と想定しうる作者の俗字の理解、認識等の問題について探究した。 |
ISSN | 19766858 (P) |
ヒット数 | 812 |
作成日 | 2010.10.06 |
更新日期 | 2020.09.09 |
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