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『大法輪』(77:10) 特集:身近な梵字・真言入門 |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.77 n.10 |
出版年月日 | 2010.09.08 |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 仏を表す神秘の文字・梵字と、仏への祈りのことば・真言。本特集では墓地の塔婆や路傍の石仏など身近な文化としての梵字・真言を紹介し、かつ諸尊の種子なども学びます。
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目次 | 表紙 「儚」(院展)―福井爽人 扉絵―小泉元生 目次絵―吉崎道治 カラー・一色口絵 伊勢神宮 宇治橋渡始式と遷宮―写真・文/石川 梵 〈巻頭〉春風接人―紀三井寺貫主 前田孝道 〈法話〉時すでにこれ有なり―駒澤大学学長 石井清純ゆっくり歩く学生たちを追い越して、ふと考えた。個々の時間、道元の時間論、そして― 〈随筆説法〉心があったまる仏教(10)―酒井大岳 リレーコラム 仏教の眼 アヴァローキティシュバラ―荒崎良徳 エッセイ 私の「縁は異なもの」氷河期の靴―太田治子
鉄笛 種間倫理を求めて─川田順造 「小説」の再編成─安藤 宏 内回りと外回り─今尾恵介 21世紀の仏活・癒しと鎮めの仏教復活論─保坂俊司 生と死を考える─死とどう向き合うか(1)─加藤 誠 特集=身近な梵字・真言入門 【法話】梵字・真言と私たち─松平實胤 第一部 梵字とは 梵字・悉曇とは何か─その歴史や流派など─児玉義隆 身近にある梵字─お守り・お札・仏壇・塔婆─今野本證 石仏・石塔の梵字─坂口和子 第二部 真言とは 真言・陀羅尼とは何か─宮坂宥洪 在家でも唱えられる真言─川崎一洋 空海の真言観─静 慈圓 禅宗の陀羅尼─安藤嘉則 日蓮宗の陀羅尼─松村壽巖 第三部 主な仏の真言・種子・概説 如来─豊嶋泰國(大日如来(金剛界・胎蔵界)/釈迦如来/阿弥陀如来/薬師如来) 菩薩─山口史恭(文殊菩薩/普賢菩薩/地蔵菩薩/弥勒菩薩/虚空蔵菩薩/勢至菩薩) 観音─松本峰哲(聖観音/千手観音/十一面観音/馬頭観音/如意輪観音) 明王─伊矢野慈峰(不動明王./降三世明王/愛染明王/孔雀明王/烏枢沙摩明王) 天部─伊矢野慈峰(帝釈天./吉祥天/弁才天/大黒天/毘沙門天) 梵字=小峰智行/仏画=長谷法壽 大法輪カルチャー講座 はじめてのチベット仏教(4)ナムサン!─中澤 中 幕末維新と仏教(1)激動の始まりと仏教─奈倉哲三 読者の頁 |
ヒット数 | 452 |
作成日 | 2011.01.17 |
更新日期 | 2022.03.17 |
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