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著者 |
同朋大学仏教文化研究所
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出版年月日 | 2010.11 |
ページ | 294 |
出版者 | 法藏館 |
出版サイト |
http://www.hozokan.co.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 定説や伝承にとらわれず、新たな視点から史料を読み直す。歴史的真実を求める研究者10人による最新書き下ろし論考。「親鸞の出自」「六角夢告の意味」「善光寺信仰と太子信仰」「葬送と墓」など、親鸞に関する定説を見直し、『親鸞伝絵』を読み直すことによって、新たな親鸞像の構築を目指す意欲的論考集。
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目次 | 1 出家ー家系と出自(木越祐馨) 2 六角夢告ー親鸞は性に悩んだのか(青木 馨) 3 法然と親鸞ー二つの絵巻からみた師弟関係(小山正文) 4 信心ー信行両座・信心諍論(池田勇諦) 5 教行信証ー念仏停止と『教行信証』の成立(名畑 崇) 6 太子信仰ー聖徳太子と善光寺(渡辺信和) 7 家族ー恵信尼文書を読み解く(岡村喜史) 8 関東門弟ー親鸞消息にみる門弟の動向(安藤 弥) 9 箱根と熊野ー神祇不拝と汚穢不浄(小島惠昭) 10 葬送と墓ー親鸞の石塔・遺骨・影像・廟堂(蒲池勢至) |
ISBN | 9784831874580 |
ヒット数 | 339 |
作成日 | 2011.01.18 |
更新日期 | 2011.01.18 |
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