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国宝 法隆寺金堂展 図録
著者 奈良国立博物館=Nara National Museum
出版年月日2008.06.14
ページ195
出版者朝日新聞社=The Asahi Shimbun Company
出版サイト http://publications.asahi.com/index.shtml
出版地奈良, 日本 [Nara, Japan]
資料の種類其他=Others
言語日文=Japanese
ノート奈良国立博物館『国宝 法隆寺金堂展』展覧会図録
抄録金堂に安置されてきた日本最古の四天王像(飛鳥時代)が、そろって寺外に出るのは今回が初めてです。そのほか、平安時代に造立された彩色も鮮やかな毘沙門天、吉祥天像や鎌倉時代の阿弥陀三尊像など金堂の仏像13体のうち9体が展示されます。 世界最古の木造建築・法隆寺金堂は、飛鳥時代を代表する仏像や工芸品が数多く伝来する仏教美術の宝庫でもあります。本展覧会は、金堂内の須弥壇(仏を安置する壇)が改修される機会に、堂内の仏像、天蓋、台座や、周囲を取り巻く再現壁画などを一堂に会し、金堂の濃密な仏教空間を再現するものです。1949年の火災で金堂壁画が焼損した後、1960年代に安田靭彦、前田青邨、橋本明治、平山郁夫ら日本画の巨匠・精鋭により再現模写され、現在堂内におさめられている再現壁画は、12面すべてが展観されます。ふだん薄暗い堂内に安置されている諸仏や壁画を、間近にじっくり鑑賞できるまたとない機会となります。
ヒット数341
作成日2011.05.31
更新日期2011.05.31



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