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大法輪2007年06月号 特集:死についての教え
著者 大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
巻号v.74 n.6
出版年月日2007.05.08
ページ244
出版者大法輪閣=DAIHORIN-KAKU
出版サイト http://www.daihorin-kaku.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類連續性出版品=Serial
言語日文=Japanese
目次 表紙「信仰はかつて地上にあった」(創画展)―安宅 惠
挿絵 ―小泉元生
目次絵 ―吉崎道治
カラー口絵インド天台宗・禅定林落慶法要―写真・文/駒澤探道
一色口絵小田原市早川の観音さま・真福寺
一色口絵大阪・法楽寺慈雲尊者揮毫の屏風書
(巻頭)異体同心―身延山久遠寺第九十二世法主内野日総
〈法話〉いのちをいただく―川澄祐勝
《仏像写真》ひとり語り浄光明寺の地蔵菩薩像―市原悦子(写真/駒澤探道)
釈尊への問いかけ中道の実践 ―奈良康明
曽我量深師はこう語った親鸞聖人―全的還相回向の人格(2)―寺川俊昭

鉄笛

デザインのリテラシー―柏木 博
「無法松の一生」のこと―北山惣太
携帯電話を論じる難しさ―江下雅之

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リレーコラム仏教の眼閉校!尋常浅間学校―高橋卓志
エッセイ私の「縁は異なもの」渡邊格先生―太田治子

特集∥死についての教え

【第1部 仏教の生死観】
釈尊は死をどう説いたか ―田上太秀
仏教と死後の世界―藤井正雄
死を見つめる修行―横山全雄
覚鑁の臨終用心―北尾隆心
道元が説く生死―角田泰隆
真宗念仏者における死の受容 ―田代俊孝
日蓮聖人と生死の問題 ―浜島典彦
白隠の死の教え ―形山睡峰
さまざまな臨終行儀―吉原浩人

【第2部 今、死から学ぶこと】
妻の最期は「ありがとう」―松永伍一
出会い、そして別れのいのち―中村 薫
ターミナルケアと法然上人の教え―曽根宣雄
死を見つめてきて―日野原重明
死が最大の遺産―高田都耶子
ドクター和尚からの提言―田中雅博

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小説良寛(六)―立松和平
ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉小部経典(3)―片山一良
はじまりの空海〈密教を問う〉密教の実践体系(2)―宮坂宥勝
仏教者が考える憲法改正いのち、人権、平和の視点―山崎龍明
〈一色口絵によせて〉慈雲尊者揮毫の屏風について―木南卓一
重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む(23)―竹村牧男
日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(12)―北川前肇
秩父札所その歴史と魅力(中)―佐藤久光
霞ヶ浦和尚の風言葉(20)―形山睡峰
心と身体に効く寺社増上寺の別時念仏会―朝倉一善
新・『般若心経』入門原典から読む『般若心経』(4)―渡辺章悟
医は仏道脳梗塞(3)脳は変わる―高田明和

大法輪カルチャー講座

『維摩経』を読む(6)維摩は現代人をどのように批判しているのか―菅沼 晃
親鸞聖人の手紙を味わう(5)聖人のかなしみ―瓜生津隆文

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河童の川流れ経 その12―文・小島宗光/え・迎田秀仁
仏教なんでも相談室―鈴木永城
西行 歌と生涯大原の里―松本章男

読者の頁
ペンまんだら
漢詩―奥田魚錢
俳句―新井悠二
囲碁将棋公案
短歌―篠  弘
川柳―尾藤三柳
ヒット数443
作成日2014.09.22



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